現代によみがえった幻のクラシック家具
~ロココの極み~
イタリア北部のコモ湖畔にある工房で、熟練の家具職人が丹精込めて作り上げたカップボード。
その特徴的な繊細で華麗な装飾は、生粋のクラシック家具好きの方々に、きっとどこか懐かしさを感じさせるはず。
なぜなら、かつてクラシック家具愛好家から圧倒的な支持を集めながらも、惜しまれつつ姿を消した
老舗高級家具ブランド「コルチャゴ(Mario Colciago & Figli)」・・・
その技術と伝統を受け継いだイタリアの名工 ー Maestro artigiano ー の手によるものだから。



アイボリーを基調とし、アクセントとして水色を添え、さらに柔らかなパステルカラーの花のモチーフをちりばめたその姿は、室内にやわらかな光と気品をもたらし、空間そのものを格調高く演出してくれます。





単なる家具の域を超えた、磨き抜かれた技巧と芸術性が融合した「一点物の芸術品」。
リビングやサロンに置けば、そこはまるでイタリアの邸宅の一室のように、華やかさと品格に包まれることでしょう。
クラシック家具をこよなく愛する方にこそ、ふさわしい逸品です。